コットンヌーボー2023　フェイスタオル

IKEUCHI ORGANIC

価格

2,970 円（税込）

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商品概要

「コットンヌーボー」は、毎年その年の出来を味わい愉しむワイン、ボジョレーヌーボーのように、タオルの風合いの違いを愉しんでもらおうというコンセプトで、前年に収穫されたオーガニックコットンだけで作られたタオルです。年号が入ったタオルは、結婚祝いや出産祝いなど記念の贈り物として人気です。

皆さんは、友達や仕事仲間とかの特別な日の贈り物ってどうしてますか？

誕生日、結婚祝い、出産祝い、引っ越し祝い...彼氏とか彼女ってわけでもないから金額が高すぎても引かれそうだし、だからと言って安すぎても微妙だし、大きすぎると邪魔になりそうだし、普段使いできないと結局使わずに終わるみたいなことも多い気がする。

そう考えていくと、無難に日用品かな？とか思ったりして、気づけばとりあえずタオルばかり贈っていたみたいなことってないですか？笑

私は、自分自身はそんなにタオルを贈ることはなかったのですが、周りからタオルをもらうことが多くて、家には使わずに袋に入りっぱなしのタオルがいくつもあります。

でも去年、とある友人から誕生日プレゼントでタオルをもらい、「またタオルかぁ...」と、もらえること自体すごく嬉しいことだし、ありがたいことなのは分かってるのですが、本当にちょっとだけげんなりしそうになったんですけど、中を開いたら出てきたのが、その年の年号の付いたタオルで。

その名もIKEUCHI ORGANICの『コットンヌーボー』。

ん？コットンヌーボー？ボジョレーヌーボーは聞いたことあるけど、などと冗談混じりでその友人と話していたのですが、このタオルが本当に使い心地が良くて、それから私にとっての贈り物の定番にもなってしまった、友人へのプレゼントに最適なタオルだったので、おすすめさせてください。

その年にしか作れない唯一無二のタオル。

まず、IKEUCHI ORGANICが扱うオーガニックコットンは天然の素材なんです。遺伝子組換えされた種子は使わず、農薬や化学肥料を使用しない有機栽培で育てられ、人の手によって収穫されます。それゆえ、毎年、畑から採れるコットンの品質や量は一定では無い。

一般的なタオルの製造では、コットンの品質を均一化させるために、収穫年や生産地が異なるコットンをブレンドして調整していくそうなのですが、IKEUCHI ORGANICはあえて「違って当たり前」「違うからこそ味わいがある」のではないかと、それらをオーガニックコットンの個性と捉え、毎年の違いを製品に反映させて愉しむことができないかということを考えたそうなのです。

勘の良い方はもうお気づきですよね。年々の出来を愉しむといえば、ワインの「ボジョレーヌーボー」。毎年品質が違っていても、その違いを楽しむというコンセプトで多くの人に親しまれています。

タオルでも、その年ごとのオーガニックコットンを使い、違いを楽しむことを個性として打ち出すことができるのではないかと思い、このタオルも「コットンヌーボー」という名前になったそうです。

ボジョレーヌーボーがこれだけ贈り物に最適なら、コットンヌーボーも贈り物に最適に決まってますよね。

多くの人の想いがのった、タオルだから。

タオルに限らない話かもしれませんが、私たちが買っている多くのものが、産地は国まではわかるけど、どんなまちで、どんな人たちがどんな環境で作っているのか、どれだけの人たちが関わっているのかなんてわからないですよね。

IKEUCHI ORGANICでは、インド・タンザニアで行なわれている『bioReプロジェクト（ビオリプロジェクト）』の認証オーガニックコットンが最も信頼性が高いと考え、原材料として全面的に採用しています。bioReプロジェクトとは、貧困状態にある農村の人々の自立を目的に始められた活動で、オーガニックコットンの栽培を指導するだけではなく、教育や生活に必要なインフラの整備など、農家の人達の暮らしを豊かにする様々な取り組みを行っているそうなのです。

このコットンヌーボーで使用しているオーガニックコットンは、bioReプロジェクトが栽培支援するタンザニアの農家さんたちによって育てられたものになります。