コンテンツに進む
top image

和紅茶(ティーバック)

¥1,300

数量

+

植林本数

/

小計(税別)

和紅茶(ティーバック)

ブランドロゴ

美濃加茂茶舗

和紅茶(ティーバック)

価格

1,300 円(税込)

数量

+

商品概要

美濃加茂茶舗の和紅茶は、東白川村で栽培された、紅茶用品種「べにふうき」、日本茶の代表品種「やぶきた」、華やかな香りが特徴の品種「香駿(こうしゅん)」の3品種をブレンドして仕上げました。 他のラインナップは一番茶にこだわっていますが、和紅茶に限ってはその特性上、セカンドフラッシュ(夏摘み二番茶)を使用しています。


実は私、最近かなり紅茶にハマってます。

元々紅茶は好きでよく飲んでいたのですが、お気に入りの紅茶を見つけるために奮発していい紅茶を買ってみたり。

最近は変わり種の紅茶にもチャレンジしてみたいなと思い、いろんな茶葉やフレーバーティーなども色々試してみてるのですが、ちょっぴり私には華やかすぎるような気もして...
そんな時に見つけたのが。美濃加茂茶舗の和紅茶です。

そもそも「和紅茶」って?

あまり聞き馴染みがないかもしれない「和紅茶」。
「和紅茶」とは、国産茶葉のみを使用して作られた紅茶のこと。外国産の紅茶に比べ、渋みが少なく優しい味わいが特徴なんです。

美濃加茂茶舗の他のお茶は一番茶にこだわって作られているのですが、唯一和紅茶だけは、セカンドフラッシュ(夏摘み二番茶)という茶葉を使用しているそうです。

それは、なぜなのか?
紅茶は通常、春、夏、秋の3回旬を迎え、収穫時期ごとに特長が異なります。緑茶のように、必ずしも一番茶が最も品質が高いとは言えないのがまた面白いところ。

春摘み(ファーストフラッシュ)は、みずみずしさや爽やかさを感じやすく、夏摘み(セカンドフラッシュ)はそこから成熟したイメージで、芳醇な香りや厚みのある味わいとなります。香りも味も厚みが出るセカンドフラッシュは、ホットはもちろん、アイスティーにするのもおすすめです。

清涼感のあるスッキリとした甘味と後味に渋みが残らない爽やかな味わい。香の茶葉由来の華やかな香りが印象的です。 

緑茶の感覚で楽しむ紅茶

この和紅茶、面白いのが“緑茶の感覚で”楽しめるところなんです。
日本茶の旨味をしっかり感じられる紅茶。
紅茶はティーカップで飲むことが多いと思いますが、和紅茶はあえて湯呑みで飲んでも面白いかもしれません。
紅茶好きの方々は、ぜひ変わり種として試してみて欲しいです。

ミルクや砂糖を入れてもお楽しみいただけますが、美濃加茂茶舗の和紅茶は渋みが少なく飲みやすいので、まずはストレートで茶葉本来の味わいを感じていただきたいです。

一年を通して、変化が感じられる和紅茶。
寒い時期はホットで、暖かい時期はアイスで。
折々、コロコロと顔を変える和紅茶を、毎日の習慣に加えてみると面白そうですよ。

自分の気持ちの変化に気づくきっかけがあるかもしれないですね。



[おすすめの淹れ方|ホットの場合] (1人分)
淹れ方動画:https://youtu.be/XW8zGdWUjN0

① 小さじの山盛り1杯(約3g)茶葉を急須・ティーポットに入れます。
② よく沸騰させたお湯(約180ml)を注ぎ1分待ちます。
③ 急須・ティーポットを振らずにゆっくり湯のみに注いだら完成。
 ※ミルクティーにして楽しむ場合は、待ち時間を通常より長めの2~3分とり、濃いめに淹れるのがおすすめです。

[おすすめの淹れ方|オンザロックの場合]
淹れ方動画:https://youtu.be/EB1FJzvxF3g 

① 小さじ山盛り2杯(約5g)の茶葉を急須・ティーポットに入れます。
② よく沸騰させたお湯(約120ml)を注ぎ1分半待ちます。
③ 急須を振らずにゆっくり氷が山盛りに入ったグラスに注いだら完成。

[サイズ]
幅11.0×高さ17.0×厚さ3.0(cm) 

[内容量]
 40g 

[賞味期限]
 18ヵ月(開封前)