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煎茶 一番茶

¥1,300

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小計(税別)

煎茶 一番茶

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美濃加茂茶舗

煎茶 一番茶

価格

1,300 円(税込)

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商品概要

“0〜100℃どの温度で淹れてもおいしく飲めるお茶”をテーマにブレンドした「煎茶」。迷ったらまず飲んでいただきたい、美濃加茂茶舗の定番商品。


コロナウイルスの影響もあり、リモートワークが当たり前になった方。最近はもう出社するようになったよ〜という方。元々、職種的にもリモートワークではなかった方など、いろいろな方がいらっしゃると思います。

私の場合は、コロナウイルスの影響でリモートワークが増えたので、家にいることが多くなりました。

はりきって朝の準備をしなくてもいいし、ずっと家にいれることは正直楽で、最初はリモートワーク最高だなぁ〜と思っていたのですが、リモートワークが中心になると移動時間が無いからこそ打ち合わせが“分単位”で入ってしまうなど、気持ちの切り替えが難しくなったなと感じるようになりました。

変わらない部屋でパソコンを目の前にしながら、打ち合わせを続ける今、コロナの前まで、出社したり、ランチに行ったり、クライアントのオフィスに訪問したりと、移動があることが心と頭を切り替えるタイミングになってたことを、やっとわかった気がします。

同じ空間の中でも、どうにか切り替えられるようにするために、散歩をしてみても、1日に何回も散歩するまでの時間は取れないし、コーヒーを飲んでも、1日に何度も飲むのはしんどい。「そんな切り替えに、何かちょうど良いものないかなぁ」と思って探していた時に出会ったのが、この美濃加茂茶舗というブランドのお茶でした。

 

実は思ったよりも気軽に取り入れられるのが「煎茶」です。

一見お茶と聞くと、面倒そうとか、色々揃えないといけないんでしょ?とかイメージしてしまいますが、実は散歩やコーヒーなどのように特別それ用の時間を無理に作らなくても、すぐ日常に取り入れることができるんです。

ここでは美濃加茂茶舗の中でも、煎茶をご紹介させてください。

コーヒーをドリップするとなると、温度調整やドリップの仕方など、やっぱ少し練習しないとなかなか納得のいく味を出すことはできない...しかしこの煎茶は、0〜100℃、どの温度で淹れても特徴が感じられ、味や香りが大きく変化するので、まず淹れるのに失敗というものが無い!

しかも、その日の体調や気分によって、お茶の変化を楽しめます。
低温で淹れると、渋みを抑えたまろやかな旨味で優しい味わい、高温で淹れるとより爽やかな香りが引き立ち、キレのある渋みが味わえます。煎茶は、淹れやすいお茶なので、普段お茶を淹れ慣れていない方こそ本当におすすめです。

お茶を「淹れる時間」を、とにかく推したい。

美濃加茂茶舗のコンセプトが本当に素敵で...
「日常に、小休止を。」というコンセプトで、このコンセプトは、代表の伊藤さんの原体験が関係してるのだとか。

私自身も普段リモートワークだからか、気づけばずっと「ON」になっていて。ほんの数分の「小」休止が、次に進む原動力になるなぁと日々感じます。

だからこそ、お茶。

お茶はお湯を沸かして、急須でお茶を淹れる。掃除が少し面倒な時はドリッパーでお茶を淹れることもありますが、このちょっとした身体の動きやお湯を沸かす音、ほのかに香る茶葉の香りがちょうど良い小休止を作ってくれるんです。

それに、コーヒーだと何杯もはいけないけれど、お茶なら一日に何杯飲んでも気持ち悪くならない。だからこそ、打ち合わせの合間や作業の合間に少し「お茶の時間」を取り入れるだけで、次のONに向かうための気持ちの良いOFFを作ることができます。

美味しさやバランスの良さには秘密があるんです。

煎茶の味は、苦味がなく、口当たりが優しい中でも、お茶の旨みをしっかり感じられます。実際に、岐阜県や関西茶品評会での安定した上位入賞実績が認められていて、数々の有名店とも取引する茶師との二人三脚で産地の個性を生かした美濃加茂茶舗独自の味を研究・開発しています。

この味は、お茶単体で飲むのはもちろん、お酒や牛乳と割っても相性が良く、色々な楽しみ方ができます。私は煎茶と焼酎でつくる「煎茶割り」がおすすめです。

また、美濃加茂茶舗のお茶は、「白川茶」発祥の地とされている岐阜県東部に位置する人口2,000人ほどの東白川村で栽培されているそうです。標高1,000m級の山々に囲まれていて、総面積の9割が山林の東白川村。

朝夕の寒暖差が大きく、栽培するには限界の高さと言われる標高約400〜700mの茶畑で育った茶葉は、濃厚な旨味がありながらも、爽やかな渋みが調和した深みのある味わいと、清涼感のある“山の香り”が特徴です。

山の香り?と思った方は、まずはぜひ味わってみてください。もし飲んでもわからなかったら、ぜひ私たちと一緒に茶畑に直接香りを味わいにいきましょう。

 

[仕様]
・サイズ:幅12.0×高さ15.0×厚さ3.0(cm)
・内容量:3g×8個入り
・賞味期限 10ヵ月(開封前)
※チャック付きアルミ袋を使用。開封後も安心して密閉できます。

[おすすめの淹れ方|ホットの場合](1人分)
淹れ方動画:
https://youtu.be/XW8zGdWUjN0
① 1度よく沸騰させたお湯(約180ml)を湯のみなどの別容器に注ぎ、1分程度待ち湯冷ましをします(約 80°C)。
② その間に小さじ2杯(約5g)の茶葉を急須に入れます。
③ 湯気が穏やかに立つようになったら、茶葉を入れた急須にそっと注ぎ1分待ちます。 ④ 急須を振らずにゆっくり湯のみに注いだら完成。 最後の1滴まで注ぎ切ると2煎目もおいしく淹れられます。 (2煎目は1煎目より少し高めの90°Cくらいのお湯で、待ち時間は数秒)

[おすすめの淹れ方(ティーバッグ)]
① 一度よく沸騰させたお湯を、湯のみ・マグカップに注いで30秒待ってお湯の温度を下げます(100℃→90℃)。
② ティーバッグをお湯に入れて1分待つ。
③ 2〜3回上下に振ってお好みの濃さに調節してから取り出す。 ※振る回数によって濃さを調節できます。
④ 二煎目は90℃以上の熱湯を注いで30秒待って、2〜3回上下に振ってから取り出す。

[保存方法]
茶葉は「湿気・高温・紫外線」にとても弱いです。 開封後は、密閉性の高い茶筒などの容器に移し替えて高温にならない場所で保存してください。