みなさんは今までお茶を飲むときに、じっくりとゆっくりと「お茶の時間」をとったことはありますか?
私は正直、今まで「お茶の時間」というのを意識したことは、ほとんどありませんでした。
そんな私が「お茶の時間」の魅力に気づいたのが、仕事が忙しくなってきたある時でした。
目の前のやることに手いっぱいになっている中、束の間の休息で友人とご飯を食べに行ってもダラダラしていても、ずっと考え事をし続けてしまって頭が休まらなかったんです。
そんな時、「ひと休みできるように」と友人から贈られてきたのが、美濃加茂茶舗のお茶でした。
そしてお茶といえば、湯呑み。
湯呑みといえば、お茶。
とはいえ湯呑みなんて持ち合わせてなく...
「せっかくお茶を飲むなら....」 と買ってみたのが、この美濃加茂茶舗の『CHAPTER』でした。
毎日の小休憩を探している方、まだまだお茶に詳しくはないけど気になっている方、まずはこの『CHAPTER』で、私のように形から入ってみるのは、いかがでしょうか!
お茶の時間“感”を簡単に出すだけで、日常に小休憩をつくることができる。
『CHAPTER』を使いはじめると、本当に不思議。
「お茶の時間をちゃんとつくった」感が、一気に出るんです。
ひとまず形から入ってみたことで、週に1回、2回、3回...とお茶を飲む回数が増えていって。気づけば、「仕事の間にお茶を淹れて、ちょっと休む」ということが、日課の一つになっていました。
また湯呑みのフォルムが可愛いだけではなく、蓋を閉めるとスタイリッシュな形になるので、和洋問わず、どんな空間にも馴染みますよ。
デスクの上だけで、すべて完結する。
ただ、新しい習慣をいつもの毎日に取り入れようとするのは、その習慣について調べたり、そのための時間をつくったりと、意外とむずかしいし面倒ですよね。
そんな時は、『CHAPTER』・お湯・ティーバッグ、この3つだけを、一旦、デスクの上に並べてみて、この4ステップを試してみてください。
STEP.1[注ぐ]
まずは蓋を開けて、お湯を注ぎます。お湯の量は、測らなくて大丈夫です。『CHAPTER』の内側には、うっすらとしたラインがあるため、それに合わせてお湯を注ぐだけで、お茶を美味しくいただくための最適な量になります。
STEP.2[入れる]
お湯を注いだあとにティーバッグを入れるのがコツ。
STEP.3[蒸らす]
蓋をして、1分待ちます。
STEP.4[取り出し、置く]
ティーバッグを2,3回上下に動かしお茶を抽出。外した蓋にティーバッグを置きます。ティーバッグを置くためのお皿を慌てて探す必要はありません。
デスクの上だけで、ぜんぶ完結しちゃうんです。
ほら、『CHAPTER』があれば、意外と「お茶の時間」、始めやすそうでしょ?
もしこれを読んでいるあなたがお茶の世界にハマり始めている方でしたら、ティーバッグではなく、茶葉で試すことも、もちろんぜひ試してみてください!
100年使える、湯呑み
『CHAPTER』の良いところは、デザインや気軽さだけではないんです。窯の中の酸素が足りない状態で1,300度の高温で24時間焼き締める「還元焼成」の技術である“多治見締め”により、頑丈さや汚れへの強さを実現しています。また食洗機やオーブン、電子レンジにも対応しており、デイリーユースにぴったりです。
[詳細]
・チャプター専用箱に入った状態でお届けします
・表面はロゴあり/裏面はロゴなし
・湯量:約180ml(内側のラインまで注いだとき)
・材質:磁器(吸水性がない)
・電子レンジ/食洗機の使用可
・オーブン200℃まで使用可
[カラーバリエーション]
クリアグレー:この土と透明釉薬の掛け合わせでしか生まれない、このプロダクトならではのカラー。外側の磁器らしい艶感と、内側の素地のコントラストが魅力。
マットブラック:艶感を抑えた落ち着いた色あいと、素地の質感を残す手触り。
クレイベージュ:内も外も一周まるごと素地の、 ”多治見締め” を体現した存在。使い込むほどに表面のエイジングを楽しめます。