突然ですが一人暮らしの皆さん、料理をするのが億劫でなんならまな板も火も使いたくない日ってありませんか...?
私は、料理をするのは割と好きなほうなのですが、一人の時のズボラ飯は「楽」で「美味しく」食べられればいいか...と思うことが多いです。
人に振る舞う時なんかは、もちろん盛り付けなどにも意識して 見栄えの良い料理を作りたいけれど、日々そんなに気を付けていられないし、「まあいっか」で自炊することがよくあります。笑
とある日、仕事が終わった時間も遅く、最大級に疲労が溜まっている、そんな絶望状態。
まな板も火も使いたくないけど、何か食べないとヘロヘロです...となった私は、もういっそ皿の上で野菜を切ったろうか...と思ったことがありました。(流石にガラス皿だったのでやめました笑)
そんな私に、救世主となるお皿が現れたのです...!
切ってすぐ食べる、が叶う「まな板になるお皿」
このお皿、なんとまな板の役割もしてくれるのです!出会った瞬間、感動しました。
ちょっとした野菜やお肉を切りたい、フルーツやパンを切り分けたい。テーブルの上の料理を、子どもが食べやすいサイズに切り分けたい。そんな様々なシチュエーションで使える、まな板になるお皿です。
軽量で頑丈な素材で叩けばカンカン音がするほどの十分な固さを持ちながら、落としても割れない柔軟さも合わせ持つため、ご家庭での日常使いはもちろん、屋外でのキャンプでも使えます。
なるべく荷物を減らしたいアウトドアシーンにも持ってこいですよね。さらにこのお皿、電子レンジや食洗機にも対応しています。そんなに便利でいいの?というほど優秀なお皿。
そう、皆さんお気づきでしょう。このお皿でついに、「まな板も火も使わないご飯」が叶ってしまうんです...!
一人のズボラ飯から、おしゃれなホームパーティーまで。これ一枚で本当にたくさんのシーンで使えちゃうんです。
トラブルが転じて生まれた、「食べ物を置いてみるとよく見える」模様
「CHOPLATE」をつくるにあたり様々な素材をひたすら試してきて、その中で元々候補に上がっていた「SPS材」でサンプルを作ったところ、想定していたマットで綺麗な黒ではなく、樹脂と配合しているガラス繊維の流れが模様となって浮き出るトラブルがあったそうで...
ただ、実際に食べ物を置いてみたら、それまで嫌だった模様が、むしろ食べ物を美味しく感じられるような、味のあるテクスチャーに見えてきた。
「食べ物を置いてみるとよく見える」。
そのトラブルのおかげで、この発想に気づき、この模様を生かした形になったそうです。さらに、味わいのある質感で傷も目立ちにくい。また、切りやすく、食べやすい。
お皿として扱いやすく、まな板としても成立するように僅かな曲面をお皿の周辺に施してあり、液体が滴ることなく、食材をカットするときにも邪魔にならない最小限の高さに設計しているそうです。
[詳細情報]
【174mm】
本体サイズ:直径174mm 高さ7mm
本体重量:118g
材質:SPS樹脂
【220mm】
本体サイズ:直径220mm 高さ7mm
重量:183g
材質:SPS樹脂
◎電子レンジ/食洗機にも対応
✖︎オーブンはNG
[安全上のご注意]
※直火・オーブン・グリル・IHコンロは使用しないでください。
※ご使用後は食器用中性洗剤で洗浄し、乾燥させてから収納してください。
※塩素系漂白剤は黄ばみの原因になりますので使用しないでください。
※各種タワシ、磨き粉や研磨剤入りのスポンジは使用しないでください。
※割れやヒビがなどが生じた場合はすぐに使用をやめてください。