皆さんは自炊しますか?
私は1年前まで、自炊を全くしてなくて。
忙しいのを言い訳にほとんどが外食かコンビニ飯で...身体にもお財布にも良くないし、どうにかしないとなぁと思ってはいるものの、なかなか抜け出せない。
なんてったって私は、子供の頃からほとんどまともに一人で料理をしたことがないから。私の母は専業主婦だったので、家にいる時間が長く、食事はいつも母が作ってくれていました。なのでそれに甘えて、本当に全くと言って良いほど料理はしたことが無い状態。
なんとなく記憶にあるのは、家庭科の授業で野菜炒めを焦がしたことぐらい...
あ、もう一つ思い出しました。彼女ができた時にカッコつけて夜ご飯を作ろうと思ってハンバーグを作ろうと思ったのですが、それもまた丸焦げ。いや〜、どうしてあんなに焦げるのでしょうか。
料理をしたことがない私にとって一番難しかったのが火加減で、弱すぎても火が通らないし、強すぎたらすぐに焦げるし、でも普段やらないので焦って結局火を強くしすぎてすぐに焦げちゃう。その繰り返し。
失敗続きだと、モチベーションはどんどん下がるし、やっぱり自分には向いていないんだなと、諦めかけていた時に出会ってしまったんです。
「とにかく弱火で焼くこと」を推している、焦がしてばかりの私にぴったりのフライパン。
それがこの、藤田金属がつくっている『FRYING PAN JIU ハンドルセット』です。
弱火でじっくり焼くだけで、お肉はジューシーに、野菜はシャキシャキに。
この『FRYING PAN JIU』を使い始めてから料理が楽しくなった私が皆さんに一番強く言いたいのが、「とにかく弱火!」ということです。
美味しい調理のコツは弱火でじっくり焼くこと。一見鉄製のフライパンと聞くと、熱伝導率が高いから焦げそうと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、とにかく弱火でじっくりです。パンも焼きおにぎりも、お肉も野菜も、チャーハンも餃子も、焼きそばもパスタも。どんな料理でもです。大事なことなので何度でも言います。「弱火」です。
この『FRYING PAN JIU』は、厚さ1.6mmという厚手の黒皮鋼板を使っていて、独自のハードテンパー加工(焼き付け加工)を施しているので、鉄フライパンなのに使い始めの「油ならし」が不要です。焦げ付きにくく、サビにくく、手軽に美味しく調理できる鉄フライパン。
おいしさが詰まったパリパリの「美味しい焦げ目」は、弱火からしかできません。
じっくり待ちましょう。
「つくる」と「たべる」を一つにする。 町工場が作る鉄フライパン。
そしてこの『FRYING PAN JIU』の最大の特徴はハンドルが着脱式であること。
調理後そのまま食卓へ。器としてお使いいただけるのです。
見てくださいこの佇まい...
フライパンの外周にあるふちの部分にハンドルを取り付けるというユニークな方式を採用することで、360度どこからでも、片手でスライドさせるだけでハンドルを取り付けられる、驚くほどシンプルな独自の機構を持つハンドルなんです。
調理後、温かいままテーブルへ。
「ジュウ」って音と、芳ばしい香りは食欲をそそりますよ。
食器への移し替えが不要なので、料理が冷めにくいのも本当に嬉しいです。
しかも、食べ終わったら、洗剤を使わずに水とタワシでこするだけ。後片付けもめちゃくちゃ簡単なんです。
オーブンもIHも、アウトドアでも使える。
持ち運びやすく、食器が減らせる『FRYING PAN JIU』は、キャンプなどアウトドアシーンでも大活躍します。外に行く時はやはり荷物を減らしたい...というあなたには本当にぴったりです。
お家がIHしかないからなぁと思ってる皆さん、安心してください。
『FRYING PAN JIU』は、IHにも対応しています。IHでも弱火でじっくり、美味しい焦げ感を作れちゃいますよ。
しかも、このフライパンは焼くだけでなくオーブンを使った調理も可能。
皆さんにもっとこの『FRYING PAN JIU』を楽しんでいただけるように、様々なシーンで使えるレシピもkonokiのInstagramでご紹介していきますね。
「作る、食べる、洗う」その全てが効率良く、そして格好良くなる。
そんな『FRYING PAN JIU』を使って、あなたなら何を作りますか?
[アイテムサイズ]
内径:24cm
全長(ハンドル装着時):46cm
深さ:4cm
重さ:1,040g
[ハンドル]
太さ(直径):3.5cm
長さ:19cm
重さ:200g
[製品仕様]
材質:鉄製
表面加工:ハードテンパー加工
IH・ガス火対応:すべて対応
[ハンドル]
材質:木製(ブナ/ウォルナット)
[その他注意事項]
・お使いのPC/携帯等端末の環境により、実際の製品と画像の色味が若干異なる場合がございます。予めご了承ください。
・独自の計測法で採寸しております。多少の誤差はご了承下さい。