大切な人へのちょっとした贈り物というと、何を思い浮かべますか?
私は、最近しんどそうだなあ、お疲れそうだなあと思った友人などにお茶を贈ることがあります。
頑張ってるのを知っているからこそ、「無理矢理にでも休んでほしい」とは言えないけど、最近忙しそうなあの人に、束の間でも、リラックスしてほしい....。
お茶のいいところは、1日に何杯飲んでも体にキツくないし、味も色々変えることができて人を選ばない。あとはお湯を用意するだけで、無理せず毎日に取り入れることができるっていうのが、いいんですよね。
私自身も、お茶でオンオフをつけることのできるようになったと実感できるようになってきて、プレゼントにもお茶を贈るようになりました。
その中でも、ちょっとした贈り物として最高だったのが、美濃加茂茶舗の『お試し3種セット(ティーバッグ)』でした。
どんな温度で淹れても美味しい、美濃加茂茶舗の茶葉。
お茶は、温度や淹れ方で味わいが変わるので難しいのでは...と思う人こそ、まず美濃加茂茶舗のお茶をオススメしたいです。美濃加茂茶舗のお茶は、人を選ばないやさしい味で、どんな温度でも美味しいお茶になるからです。
あとは、ちょうどいい3種類のお茶が入っているのも魅力的。飲みたいタイミングに合わせたお茶を飲むことができます。
『お試し3種セット(ティーバッグ)』に入っているお茶は、以下の3種類です。
■煎茶
美濃加茂茶舗の『煎茶 一番茶』は、日本茶の代表品種「やぶきた」の春摘み一番茶のみをブレンドしており、まろやかな旨味と爽やかな渋みが調和した深みのある味わいと、清涼感のある”山の香り”が特徴です。低温で淹れると渋みを抑えたまろやかな旨味で優しい味わい、高温で淹れるとより爽やかな香りが引き立ち、キレのある渋みが味わえます。
■ほうじ茶
美濃加茂茶舗の『ほうじ茶 一番茶』は、ほうじ茶の原料にすることが少ない春に収穫される一番茶のみを贅沢に使用しており、香ばしい香りとさっぱりとした甘みが特徴です。高温で淹れると香ばしい香りが引き立ち、少し湯冷まししたお湯で淹れると濃厚な甘みが堪能できます。
■和紅茶
美濃加茂茶舗の『和紅茶』は、東白川村で採れた3種の和紅茶をブレンドしており、清涼感のあるスッキリとした甘みと後味に苦みが残らない爽やかな味わいと華やかな香りが特徴です。香りにも味にも厚みがあり、ホットでもアイスでも美味しく楽しめます。ミルクや砂糖を入れてもお楽しみいただけますが、美濃加茂茶舗の和紅茶は特に渋みが少なく飲みやすいので、まずはストレートで茶葉本来の味わいを感じていただきたいです。
ちょっとしたギフトに、最適。
「なるべくリラックスしてほしいから」といって、コーヒーやお酒を選ぼうとすると、「あれ。あの人、飲めたっけな...?」と一瞬迷うことがよくありました。その分、お茶なら、より多くの人にとって馴染みのあるものだし、味も香りもそれぞれ違う3種類が入っているからこそ、人の好き嫌いが少なく喜んでもらいやすいんです。
また、このセットはティーバッグなので誰でも気軽にお茶を淹れられるし、おすすめの淹れ方が商品の裏面に記載してあるので、ギフトをもらった相手も安心してお茶を楽しむことができます。
なんとなく値段が張るものや永久に残るものだと、贈る相手に「何か返さなきゃ」というプレッシャーを与えてしまいそうと、不安になったことも。だけど『お試し3種セット(ティーバッグ)』なら、お手頃な価格なので、ささいなギフトとしても、本当にちょうど良すぎるんです。
もちろん誰かへの贈り物としてだけではなく、最近忙しい自分や「お茶の時間」に興味のある自分への贈り物にも、いかがでしょうか?
[内容量]
煎茶/ほうじ茶/和紅茶 ティーバッグ:3g
[サイズ]
幅7.0×高さ6.5×厚さ0.5(cm)
[賞味期限]
煎茶 / ほうじ茶:10ヵ月(開封前)
和紅茶:18ヵ月(開封前)
[おすすめの淹れ方|ティーバッグ]
① 一度よく沸騰させたお湯を、湯のみ・マグカップに注いで30秒待ってお湯の温度を下げます(100℃→90℃)。
② ティーバッグをお湯に入れて1分待つ。
③ 2〜3回上下に振ってお好みの濃さに調節してから取り出す。 ※振る回数によって濃さを調節できます。
④ 二煎目は90℃以上の熱湯を注いで30秒待って、2〜3回上下に振ってから取り出す。
※「和紅茶」をミルクティーにして楽しむ場合は、待ち時間を通常より長めの2~3分とり、濃いめに淹れるのがおすすめです。
[保存方法]
茶葉は「湿気・高温・紫外線」にとても弱いです。 お試しセットについても保管場所についてはご注意ください。