みんな大好き、ほうじ茶。
子供の頃、お母さんが持ってくれていた大きな水筒にはよく温かいほうじ茶が入っていました。
食事の最後なんかにも、ほうじ茶が出てくるとなんだかちょっと一息つけますよね。
ほうじ茶のほっとする感じって、他のお茶とはまた違った良さがあります。
ただ、大人になって「よし、ほうじ茶を飲もう。」ってタイミング、意外とあんまりないですよね。
実際飲むタイミングとかって、いまいちわからない...
そこで私がおすすめするほうじ茶タイムをお伝えさせてください。
私のおすすめは午後3時。
コーヒーは朝もう飲んだし、かといってハーブティーでほっとするのは夜寝る前がいい。
この後も仕事はしないといけないけれど、一旦一息はつきたい...
実はほうじ茶にも緑茶同様のカフェインが入ってることをご存知ですか?
今日は、リラックス効果もあるほうじ茶で一息つくのはどうでしょう。
眠気はさましたいけど、リラックスもしたい。
その両方を叶えるのが、ほうじ茶なんです。
芳醇な香りと深みのある味わいの一番茶
美濃加茂茶舗のほうじ茶は、一般的にはほうじ茶の原料にすることが少ない、春に収穫される一番茶のみを贅沢に使用しています。
“0~100℃、どの温度で淹れてもおいしく飲めるお茶”をテーマに、日本茶の代表品種「やぶきた」の春摘み一番茶のみをブレンドして仕上げた「ほうじ茶」。
ほうじ茶特有の香ばしさだけでなく、一番茶ならではの濃厚な旨味が味わえるのも魅力の一つ。
どの温度で淹れても特徴が感じられるため、失敗が少なく、他のお茶に比べ淹れやすいお茶なので、普段お茶を淹れ慣れていない方にもおすすめです。
また、チャック付きアルミ袋を使用しているので、開封後も安心して密閉できます。
たった数分で叶う気軽で贅沢な「お茶」の時間
実はこのほうじ茶、お湯さえ沸かしてちゃえば、あとはほぼ1分で出来ちゃうんです。
時間はないけど、飲み物で一息はしたい。でも難しい温度調整や待つのはめんどくさい。
そんな時ありますよね。
さらには2煎目も楽しめちゃいます。
ひとまずゆっくりと休憩しつつ一杯飲んでリラックスした後、仕事を始めるスイッチとしてもう一杯用意して、さあもう一踏ん張りするか なんてやる気を入れるのもいいかもしれません。
今日はちょっと贅沢な一息を..という時には、お好みの午後3時のお供を用意してみてください。
和菓子もよし、お煎餅もよし。
和のイメージのあるほうじ茶ですが、実はカカオとの相性がすごく良いんです。
ちょっぴりビターなチョコレートと、ほうじ茶でぜひ、ちょっとしたひとときを過ごしてみてください。
[おすすめの淹れ方|ホットの場合]
淹れ方動画:https://youtu.be/XW8zGdWUjN0
① 1度よく沸騰させたお湯(約180ml)を湯のみなどの別容器に注ぎ、1分程度待ち湯冷ましをします(約 80°C)。
② その間に小さじ2杯(約5g)の茶葉を急須に入れます。
③ 湯気が穏やかに立つようになったら、茶葉を入れた急須にそっと注ぎ1分待ちます。
④ 急須を振らずにゆっくり湯のみに注いだら完成。 最後の1滴まで注ぎ切ると2煎目もおいしく淹れられます。 (2煎目は1煎目より少し高めの90°Cくらいのお湯で、待ち時間は数秒)
[おすすめの淹れ方|ティーバッグ ]
① 一度よく沸騰させたお湯を、湯のみ・マグカップに注いで30秒待ってお湯の温度を下げます(100℃→90℃)。
② ティーバッグをお湯に入れて1分待つ。
③ 2〜3回上下に振ってお好みの濃さに調節してから取り出す。 ※振る回数によって濃さを調節できます。
④ 二煎目は90℃以上の熱湯を注いで30秒待って、2〜3回上下に振ってから取り出す。
[サイズ]
幅12.0×高さ15.0×厚さ5.5(cm)
[内容量]
茶葉:50g
ティーバッグ 3g×8個入り
[賞味期限]
10ヵ月(開封前)